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【日本の真実】「日本製」のアパレルは、わずか1.1%という現実。その先にある、enrioの挑戦。
みなさんは、いま日本で流通している洋服のうち、「日本製(国内縫製)」のものがどれくらいあるかご存知ですか? 実は、わずか「1.1%」しかありません。 しかも、これは海外から輸入した糸や生地を、日本で縫っただけのものも含めての数字です。もし「日本の原材料を使い、日本の糸で織り、日本で縫った服」となれば、おそらく0.01%にも満たない、天文学的な数字になります。 世の中の「Made in Ja...

【家業のハナシ】「なんで川口なの?」100年前の浅草橋から始まった、うちの会社のリアルな歴史。
いつもブランドを応援していただき、ありがとうございます。 enrioです。
POPUPや展示会に立っていると、お客様からよく「なんで川口でレザーブランドなんですか?」と聞かれます。
「地元の川口を愛しているから」とか、そういうおしゃれで綺麗事な理由を期待されることが多いのですが(笑)、ぶっちゃけた回答を言います。
「そこに、うちの会社(工房)があるからです。」
身も蓋もなくて申し訳ないのです...

「革といえば牛」と思ってない?私が、あえて「豚革」に惚れ込んだ理由。
前回は、地元・埼玉でも知名度ゼロ(笑)な「彩の国黒豚」への愛を熱く語らせてもらいました。
今回は、その最高のお肉をいただいた後に残る「皮(ピッグスキン)」についてのお話です。
突然ですが、皆さんにちょっと意地悪な質問をさせてください。 「革製品を買うなら、やっぱり牛革が一番でしょ?」って、どこかで思っていませんか?(分かります、普通はそうなりますよね。笑)
でも、「いやいや、豚革のポテン...

美味しいだけじゃない。埼玉の至宝「彩の国黒豚」のストーリーと、私たちが受け取る命のバトン。
「皆さんは、埼玉県が誇る最高峰のブランド豚『彩の国黒豚』をご存知ですか?」
……なんて偉そうに切り出しましたが、正直に告白します。 「埼玉に住んでるけど、聞いたこともないよ!」という方が大半ではないでしょうか(笑)。
実はこれ、仕方のないことなんです。 何を隠そう、私は前職で10年ほど食肉業界に身を置いていて、実際にこのお肉を扱っていたから知っているだけで、もしその経験がなければ、私も絶対...

【工房の裏側】enrioのものづくりを支える、愛着のある「道具たち」の話。
こんにちは、enrio(エンリオ)です。先日公開したenrioの公式PV動画はご覧いただけましたでしょうか? 動画の中では、職人の手元と一緒に、たくさんの古い機械や道具が登場しています。
実はenrioの製品は、昭和2年の創業から続く歴史を受け継いだ工房で、何十年も大切に使われ続けている「道具たち」の手を借りて作られています。
今回は、動画にも映っている私たちのものづくりになくてはならない...

埼玉、そして川口へ。enrioのものづくりが繋ぐ、新しい循環のカタチ。
こんにちは、enrio(エンリオ)です。
前回のブログでは、私たちの「命を循環させるものづくり」が「埼玉県サーキュラーエコノミー型商品」に登録されたお話をさせていただきました。私たちの軸であるアップサイクルへの想いにたくさんの反響をいただき、本当にありがとうございました。
実は、enrioの取り組みや製品に対していただいた大切な「お墨付き」は、それだけではないんです。
少し時間が遡るのです...

地球と地域を循環するモノづくり。埼玉県サーキュラーエコノミー型商品への登録と私たちの使命
こんにちは、enrio(エンリオ)です。
私たちはブランド開始以来、「彩の国黒豚」の革を中心としたアップサイクルなモノづくりを続けてきました。 本日は、私たちのブランドが目指す「これからのモノづくりのカタチ」について、少し真面目で、とても大切なご報告があります。
この度、enrioの取り組みが「埼玉県サーキュラーエコノミー企業」として認められ、さらに私たちの製品が県の「サーキュラーエコノミ...

革製品を長く愛用するために。プロが教える「失敗しない」手入れと防水スプレーの基本
こんにちは、enrioです。
「せっかく買った革製品、できるだけ長く綺麗に使いたい」 「でも、手入れって難しそうで何から始めればいいかわからない……」
そんな悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。 今回は、enrioが大切にしている豚革だけでなく、牛革や羊革など、すべての革製品に共通して使える「これだけは知っておきたい」基本のケアについてお話しします。
この記事を読めば、今日から自信...

命のバトンを縫い合わせる —— 製作編・最終回「縫製」
「裁断」から始まり、「漉き」、そして先日の「下準備(刻印・糊付け・コバ塗り・ヘリ返し)」。これまで全3回にわたってお届けしてきた製作の舞台裏も、今回でいよいよ最終回です。
すべての準備が整ったパーツたちが、最後に向かう場所。それは、製品に「魂」を吹き込む最後の工程、「縫製」です。
ミシンの前に座ると、心地よい緊張感が漂います。レザークラフトの縫製は、布とは違い、針を一度落とせばやり直しは効...