先日、イオンレイクタウンにて開催された「サーキュラーエコノミーラボ」のイベントに登壇・出展させていただきました。
当日はお買い物やお出かけの途中にもかかわらず、本当にたくさんの方々に足を止めていただき、スタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいです!
■ ステージプレゼンでお話しした「お肉の裏側のリアル」

今回のステージプレゼンでは、普段私たちが何気なく食べている「豚肉」の裏側にある「豚皮(原皮)」の現状についてお話しいたしました。
かつては海外へも大量に輸出され、スニーカーの内側や手袋、ゼラチンなどに幅広く使われていた日本の豚皮。しかし、合成皮革の進化やライフスタイルの変化、そして近年の歴史的な価格暴落(1枚1円……)や厳しい猛暑の影響を受け、食肉業界だけでなく、肉と革をつなぐ「原皮商さん」や「なめし業者さん」といった革業界全体が深刻な危機に瀕しています。
「美味しくいただいた命の証を、捨てずに最後まで大切に使い切りたい」
プレゼン中、真剣な眼差しで頷きながら聞いてくださるお客様や、小さなお子様に「お肉の皮なんだよ」と優しく教えていらっしゃるご両親の姿拝見し、この現状を伝えていくことの大切さを改めて実感いたしました。
■ 大盛況だったレザー貼り絵ワークショップ

ブースではレザー貼り絵のワークショップを開催いたしました。大変多くの方に来ていただきました。
お待たせしてしまったお客様もいて、申し訳ございませんでした。
小さなお子様を中心に楽しんでいただき、会場は終始笑顔であふれていました。 実際に触れて、作って、使っていただくことこそが、革の魅力を知っていただく一番の近道だと感じております。
■ おわりに
一人の大きな活動よりも、今日知ってくださった皆様が「豚革って身近で素敵な素材なんだな」と覚えていてくださることが、業界を支え、循環の輪を大きく広げる第一歩になります。
地元・埼玉の命を、埼玉の職人の技術で大切に巡らせる「地産地消のサーキュラーエコノミー」を、enrioはこれからも愚直に続けてまいります。
ご来場いただいた皆様、そして素晴らしい機会をご提供くださった関係者の皆様、本当にありがとうございました! 今後ともenrioをよろしくお願いいたします。
